張 高大さんへのインタビュー

張 高大さん

自分や家族の未来を 信じて託せる会社です。

張 高大

生産部門 徳島本社勤務
2016年入社

可能性を求めて転職を決意

【入社のきっかけ】
以前は別のプレカット工場に勤務し、配送の仕事をしていました。マツシマ林工に勤めていた知り合いからも情報を集めていたのですが、和気あいあいとした職場環境や給与などの待遇面に魅力を感じていたんです。責任を持って4人の子どもを育てていくためにも、より良い条件のもとで自分を成長させられる環境で働きたいと思い、採用試験を受けさせていただきました。

手に職を付けながら成長できる喜び

【喜びとやりがい】
入社後は〝横架材〟と呼ばれる部材の加工を担当しています。主にCAD室の担当者がつくった設計図の数値を入力し、梁や桁などの住宅建材を加工していくのですが、いざやってみると最初はやっぱり難しくて。機械で作業できない部分は手作業も必要になってくるので、高い技術力も求められます。でも、周りの先輩たちに支えていただいたお陰で、今では1日に7棟分の横架材を加工できるようになりました。今後はさらにスピードと加工精度を高めていきたいと思っています。

自分が作った横架材でマイホームを新築

【私の原動力】
実は、この会社に入社した年に、家族と仲良く暮らすためのマイホームを新築したんです。その時に私が工務店に要望したのが、マツシマ林工のプレカットを使うということ。自分や先輩たちがつくった精度の高いプレカット部材でマイホームを建てることができたことは、一生の思い出になりました。子どもたちにも「この家の木材はお父さんたちが作ったんだよ」と自慢しています。

見守ってくれるからもっと頑張れる

【さらなる未来へ】
職場で作業をしていると、よく社長に「ご苦労さん」と声を掛けていただきます。忙しい時間の合間を縫って足を運んでくださる姿を見るたびに「自分たちの頑張りを見てくれているんだな」と実感するんです。自分が頑張った分だけスキルや資格も身に付きますし、より上のポジションにつくこともできるので、やりがいは本当に大きいですね。これからも、家族を幸せにするために一生懸命頑張ります。