髙橋 怜勇斗さんへのインタビュー

髙橋 怜勇斗さん

ここで学べることは、すべてが新鮮で楽しい。

髙橋 怜勇斗

生産部門 京都園部工場勤務
2018年入社

緊張感の中にもアットホームな職場

【入社のきっかけ】
この会社に勤めていた同じ年の友人から「良い会社だぞ」という話を聞いていました。まだ入社してわずか半年ですが、優しい先輩方に恵まれ、緊張感がある中にもアットホームな雰囲気の中で仕事ができる喜びを感じています。工場で梁や桁などの〝横架材〟の加工を担当していますが、最初は分からないことばかり。でも、先輩たちから声を掛けていただけるので、最初からすごく溶け込みやすかったですね。

向上心が疲れを忘れさせてくれる

【喜びとやりがい】
基本的な勤務時間は朝の8時から17時までですが、忙しい時には夜の10時ぐらいまで作業が続くこともあります。体力も使う仕事ですが、不思議と疲れを感じないんです。たぶん「もっと早く仕事を覚えて、自分や先輩方の負担を減らしたい」と考えながら仕事に集中しているからでしょうね。休憩時間でも、ついつい仕事のことを質問してしまうのは僕の反省点かもしれません。

社会人になっても学ぶことはたくさんある

【私の原動力】
実は僕、学校の勉強は苦手なタイプでしたが、この会社では学ぶことすべてが本当に楽しいんです。先生が黒板に書いたことをノートに書き留めるのとは違い、礼儀や一般常識なども含めて、日々の現場から何を学ぶかは自分次第ですから。人間関係も上手くつくっていく必要があるし、仕事も言われたことをやるだけでは成長できないと思う。自分がこんなことを考えるようになったのも、この会社と出会えたからだと思います。

先輩から受けたご恩を後輩たちに返していきたい

【さらなる未来へ】
僕は入社してまだ半年なので、これから入ってくる新人の皆さんとも近い立場だと思います。分からない事は何でも聞いてほしいし、僕もしっかり教えられるように成長しておきたいですね。でも、忙しい手を止めてまで教えてくれる先輩たちだからこそ、あまり迷惑を掛けたくない自分もいたりする。そんな気持ちになれるのも、今僕が幸せな職場にいる証かもしれません。