
自分流の設計力を身に付け、会社の信頼を高めたい。
竹本 慎之介
設計部門 徳島本社勤務
2016年入社
知識や経験を磨きながら成長できる職場だから
【入社のきっかけ】
会社見学では全部署を回らせていただきましたが、今まで見てきた仕事とは異なる新鮮な印象を受けました。面接では社長から「熱意があれば必ず成長できる」という言葉をいただき入社を決意したんです。プレカット部材の設計を行うCAD室に配属されたのですが、もちろん知識も経験もゼロ。入って2カ月ぐらいは、既存の図面をパソコンで模写することから始めました。今では1時間足らずで描き上げる設計図も、当時は3時間ぐらい掛かっていたことを覚えています。
会社見学では全部署を回らせていただきましたが、今まで見てきた仕事とは異なる新鮮な印象を受けました。面接では社長から「熱意があれば必ず成長できる」という言葉をいただき入社を決意したんです。プレカット部材の設計を行うCAD室に配属されたのですが、もちろん知識も経験もゼロ。入って2カ月ぐらいは、既存の図面をパソコンで模写することから始めました。今では1時間足らずで描き上げる設計図も、当時は3時間ぐらい掛かっていたことを覚えています。
初仕事の感動を今でも覚えている
【喜びとやりがい】
先輩たちの手ほどきを受けながら奮闘していた僕に任された最初の仕事は、2階建て住宅に使うプレカット部材の設計でした。シンプルな住宅だったので難易度はそれほど高くなかったはずですが、初仕事というプレッシャーは思った以上に大きく、すごくドキドキしながら入力や確認作業を繰り返しましたね。それだけに、完成した時の喜びは言葉では言い表せないほどでした。
先輩たちの手ほどきを受けながら奮闘していた僕に任された最初の仕事は、2階建て住宅に使うプレカット部材の設計でした。シンプルな住宅だったので難易度はそれほど高くなかったはずですが、初仕事というプレッシャーは思った以上に大きく、すごくドキドキしながら入力や確認作業を繰り返しましたね。それだけに、完成した時の喜びは言葉では言い表せないほどでした。
枠から外れた思考力を身に付ける楽しさ
【私の原動力】
最初はお手本通りに設計を行っていましたが、最近では大工さんが現場で組みやすい形になるよう、従来の枠を外した自分なりの設計を心掛けています。そうやって自分流の設計を考えるようになってからは、仕事が一段と楽しくなりました。自分自身のスキルを磨いている実感があるんです。最近では難易度の高い物件も少しずつ任されるようになり、大きなやりがいのもとで仕事に取り組んでいます。
最初はお手本通りに設計を行っていましたが、最近では大工さんが現場で組みやすい形になるよう、従来の枠を外した自分なりの設計を心掛けています。そうやって自分流の設計を考えるようになってからは、仕事が一段と楽しくなりました。自分自身のスキルを磨いている実感があるんです。最近では難易度の高い物件も少しずつ任されるようになり、大きなやりがいのもとで仕事に取り組んでいます。
資格を取得することでより信頼感のある仕事を
【さらなる未来へ】
CADによる設計作業を行うにあたっては、特に資格は必要ありません。でも、僕は取引先との信頼関係を深めるために、いずれは2級建築士の資格を取りたいと思っています。資格の取得にあたっては、会社からもサポートを受けられると聞いているので心強いですね。まずは、早くて精密な先輩たちの設計力に一日も早く追いつけるよう、修練を重ねていきたいと思います。
CADによる設計作業を行うにあたっては、特に資格は必要ありません。でも、僕は取引先との信頼関係を深めるために、いずれは2級建築士の資格を取りたいと思っています。資格の取得にあたっては、会社からもサポートを受けられると聞いているので心強いですね。まずは、早くて精密な先輩たちの設計力に一日も早く追いつけるよう、修練を重ねていきたいと思います。